商品情報について
Q. 容器は含まれていますか?
A. キットには容器は含まれていません。
Q. 容器は含まれていますか?
以下の点を考慮して、適切な容器をお選びください。
耐熱プラスチック容器
ふたがしっかり閉まる
容量が最低1L(2〜3Lが最適)
味付け海苔のBoxや、お菓子の空き容器などがおすすめです⭐️Instagramでも「おすすめ容器」を紹介しているので、ご参考くださいませ。
Q. 栽培を始める前にキットはどう保管すればいいですか?どのくらい保存できますか?
A. 届いたら「なるべく早く」栽培を始めてください。すぐに使わない場合は、冷蔵保存してください。しっかりと冷蔵されていれば、数ヶ月の保存が可能です。
Q. なぜコーヒーから育つのですか?
A. コーヒーには菌糸体の”えさ”となるセルロースや栄養素がたくさん含まれています。また、コーヒーを淹れるときの熱湯でコーヒーかすが殺菌消毒されることで、コーヒーかすにはキノコの菌と競合するような他の菌が含まれていないため、キノコが順調に成長できます。
Q. 何の種類のキノコが育てられますか?コーヒーのような味がしたり、カフェインが含まれていたりしますか?
A. ヒラタケが育てられます。味には一切影響しません。キノコそのものの味を楽しんでいただけます。また、コーヒーかすから育っても、キノコにはカフェインは含まれていません。
栽培のコツ・よくある質問
Q. どんなコーヒーかすでも使えますか?
A. 使用後12時間以内の湿ったコーヒーかすをご使用ください。ペーパードリップやフレンチプレスのかすがおすすめです。
フィルターごと入れることも可能ですが、カビのリスクが高まるため注意が必要です。
エスプレッソのかすはおすすめしません。使用する場合は、少量の浄水を加えてください。
Q. コーヒーかすはどれくらい入れればいいですか?
A. 目安はフィルター2杯分までです。量が少ない場合は、その分頻繁に追加しても問題ありません。
Q. 茶葉は使えますか?
A. 茶葉にはキノコの成長に必要な栄養素が十分含まれていないため、ご使用いただけません。
Q. どのくらいの期間で育ちますか?
A. 栽培容器が菌糸で満たされるまでに少なくとも1ヶ月、その後キノコが生えてくる状態になるまでさらに約1ヶ月かかります。最初の収穫が思ったより遅くても、キットをすぐに捨てないでください。キノコは天候や湿度などに敏感で、自然のリズムに従ってゆっくり育ちます。焦らず、見守っていただければと思います。
Q. どれくらいの量のキノコが収穫できますか?必ず成功できますか?
A. 収穫できるキノコの量は、栽培容器のサイズに加え、温度や湿度などの環境条件によって大きく変わります。
私たちのキットは、適切な条件を整えればしっかりとキノコが育つように設計されています。ただし、キノコは天候や季節などの微妙な環境変化に敏感な生き物であるため、100%の成功を保証することはできません。
それでも、初めての方でも安心して栽培できるよう、ガイドやサポート情報を充実させています。栽培を楽しみながら、キノコと向き合っていただければ幸いです。
注文・配送について
Q. どのような支払い方法に対応していますか?
A. Google Pay、Shop Pay、またはクレジットカード(VISA、Mastercard、American Express、中国銀聯〈Union Pay〉)をご利用いただけます。
Q. 購入後や商品到着後にキャンセルや返品はできますか?
A. 申し訳ありませんが、ご購入後および発送後の返品・キャンセルは一切お受けしておりません。
Q. 発送までにどれくらいかかりますか?
A. ご注文確定後、1〜3営業日以内に発送いたします。
Q. 配送料はいくらですか?
A. 日本国内への配送は以下の通りです:
2点以上ご購入の場合:全国一律500円(2点でも3点以上でも500円)なお、日本から通常郵便での発送となります。
1点のみ購入の場合:送料無料
サステナビリティ
Q. 一度使った容器は再利用できますか?
A. カビが生えていなければ何度でもお使いいただけます。溜まった菌床を取り出して、空にしてから使う場合は、まずは空の容器を洗剤で綺麗に洗いましょう。そして、栽培を始める前に熱湯をかけ、消毒しましょう。
Q. 収穫が終わったあとの培地はどうすればいいですか?
A. 使用済みの培地はコンポストとして利用できます。
清潔な状態であれば、新しい栽培のスターターとして再利用することも可能です。
Q. 他の人の栽培結果はどこで見られますか?
A. SNSで私たちのアカウントをぜひフォローしてください!
他のユーザーの栽培写真や、体験談・コツなどもシェアされています。
Q. 栽培に失敗しました。もっと学ぶ方法はありますか?
A. 私たちはワークショップを開催(または共催)しており、今後も開催予定です。
栽培に興味がある方は、ぜひご参加ください!
前回ワークショップの様子はこちらをご覧ください。