ヘルシンキノコのプロジェクトに興味がありますか?
社会にインパクトを与えたいですか?
キノコが大好きですか?
一緒に意義あるプロジェクトを築いていきましょう。
キノコ栽培やコーヒー、”リジェネラティブ”な都市農業、サステナブルな暮らしに興味をお持ちですか?
社会にポジティブなインパクトを与えたい個人の方、持続可能なソリューションを模索している団体の方からのご連絡をお待ちしています。
ぜひ一緒に次の一歩を踏み出しましょう。
ヘルシンキノコチームに会おう!
ヘルシンキノコ創業者
Benoit Mantel(ベノワ・マンテル)
フランス出身の循環型経済の専門家。ビジネススクールにて経済学修士号を取得しており、フィンランドでは15年以上在住している。多言語を自在に操り、アグリフード分野においては多国籍企業からスタートアップまで幅広い経験を有する。
現在は、循環型のキノコ栽培を展開するHelsieni(ヘルシエニ)の商業活動を統括する傍ら、ヘルシンキ大学のインキュベータープログラムにてメンターも務める。若手起業家を支援すると同時に、対話を通じて自らも学び続けている。
2019年には、日本向けプロジェクト「ヘルシンキノコ」をスタート。サステナブルな未来を目指し、日本とフィンランドをつなぐ挑戦を続けている。
プロジェクトリーダー
宮垣 真由子
サステナビリティとイノベーションに情熱を抱いており、持続可能な食のあり方と循環型社会の実現を目指している。
東京大学農学部で環境経済学・国際開発学を学ぶ傍ら、フィンランド・ヘルシンキ大学への交換留学も経験。1万5千人以上が集まるスタートアップイベント「SLUSH」にもボランティアとして参加し、「ヘルシンキノコ」プロジェクトに出会う。
「ヘルシンキノコ」では、日本における事業開発、リサーチ、マーケティング、イベント登壇/設計など幅広い分野をリードしている。
ヘルシンキノコの“魂”――価値を紡ぐ担い手
谷=ラフリュア 美奈江
ローカル食材を愛する食の起業家、そしてフードアクティビスト。長年にわたり、ケータリングにおいてHelsieniのきのこを用いてきた。現在はヘルシンキにて、独自のコンセプトによるカフェも運営している。自身がシェフとして料理を提供する一方、未来の食の起業家たちが腕を試し、挑戦できる場を提供している。
信頼の置ける“利き酒師”として日本酒を案内し、日本の食文化を広める伝道者でもある。「ヘルシンキノコ」では、価値観を体現し、より持続可能な食のあり方を提案する、プロジェクトの“魂”のような存在。
コミュニケーション担当
河野 恵
日本の大手経済新聞社で5年以上記者として活躍してきた、コミュニケーションのスペシャリスト。 スタートアップの成長を支えたいという強い思いから、メディア業界にて企業を後押ししてきたが、現在はヘルシンキノコチームの一員として、その想いを”内側”から体現している。 Adobeソフトを使った映像編集やグラフィックデザイン、ITにも精通している。さらに、フィンランド発行の食品衛生資格(Hygiene Passport)を取得しており、どら焼きのポップアップ販売なども不定期に行っている。
プロジェクトメンバー
Ia Kawasaki, Yukako Mansikka, Jun Nakamura, Mikael Malmivaara
個人の方へ
このプロジェクトに参加して、
次のステップをいっしょに築きませんか?
フルタイム、パートタイム、フリーランス、インターンなど、働き方は自由です。
ヘルシンキノコはフィンランド発のカルチャーを大切にしつつ、
- 健全なワークライフバランス
- フラットな組織体制
- 自主性を重んじる風土
を実践しています。あなたのアイデアをいつでも自由に発信でき、自律的に動ける環境です。
団体・企業の皆さまへ
私たちとコラボレーションし、地域に根ざした循環型のフードソリューションを創りませんか?
たとえば:
- ワークショップの企画・運営
- 栽培キットの共同開発・販売
- ホテルやレストランとの連携
(使用済みのコーヒーかすをホテル等から提供いただき、地域で育てた新鮮なきのこをホテル等で提供など)
多彩なかたちでの協働が可能です。
日本とフィンランドを拠点に活動中。まずはお気軽にご相談ください。
contact@helsinkinoko.com
または以下のお問い合わせフォーム からどうぞ。